■初当り

本機の初当りは大きく分けて図柄揃いとJURIAシステムの2種類。図柄揃いの場合はその時点でSTOCK TIME突入が濃厚。JURIAシステムでの当選時は大当り中のチャレンジ演出成功でSTOCK TIME突入となる。JURIAシステムは弱リーチハズレ後など、様々なポイントから発展する可能性があるぞ。
■STOCK TIME
[突入〜STOCK TIME中]

なお、ここでハンドルを離して右打ちをヤメてしまうと大当り獲得の抽選が不利になってしまうのでしっかりと打ち続けよう。
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[STOCK放出TIME]

■ヤメ時・注意点
潜伏確変のようなものは無いため、左打ち中ならいつでもヤメてOK。なお、STOCK TIMEが始まってしまうと離席をするのが困難になってしまう。席を離れると出玉や継続率を犠牲にすることになってしまうので、トイレのタイミングなどには気を払っておこう。
内部的なしくみについて
STOCK TIME〜大当りまでは内部的に以下の抽選を行っている。
@ヘソ保留で120秒間の変動が発生。
Aその間にスルーで約1/20.9の電チュー開放抽選を行う。
B電チュー開放→入賞で大当りの権利を獲得(液晶では図柄揃い)。
C120秒終了後、アタッカーが開放しBで獲得した回数だけ玉をV入賞させる。
STOCK TIME中に右打ちをヤメてしまうと不利になるのは、スルーを通す回数が減ってしまうからだ。2分間フルに右打ちを続ければ、約34.9回の抽選が受けられるため、それをもとに計算した連チャン継続率が約80%となる。なお盤面右側にもヘソ対応の入賞口があるため、連チャン中に左打ちに戻す必要はないぞ。
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