ゲーム性まるわかり解説
■ゲームフロー
@初当り
初当りは復讐完了ボーナス(13R確変)、直撃ボーナス(8R確変)、復讐ボーナス(13R確変or12R通常)、制裁チャレンジボーナス(13R確変or12R通常)の4種。
通常時のステージは主に3つあるほか、各ステージ共通のチャンスステージも存在する。さらに、激アツの先読み「制裁準備ゾーン」に突入すれば大チャンス到来だ。
この他、予告ではド迫力の怨ギミック、リーチではエピソードリーチが初当りへのカギとなるポイントだ。
エピソードリーチ
A大当りラウンド中
確変・通常どちらの可能性もある復讐ボーナスと制裁チャレンジボーナスは、ボーナス中のミッション成功でST突入。
前者ではボタン長押しで怨ギミックを作動させられれば、後者ではボタンPUSHで制裁を加えられればミッション成功だ。
BST「怨み晴らしRUSH」
140回転継続、連チャン率77.8%の高継続型ST。右打ち中の大当りはドSボーナス(16R)と怨み晴らしボーナス(6R)の2種で、どちらも確変確定だ。
ST中は「怨み晴らしRUSH」と「怨み晴らしRUSHドS」、2つの演出モードがあり、基本となるのは前者。悪人にドンドン制裁を加え、大当りを掴み取ろう。
後者「RUSHドS」は、ドSボーナス後にのみ突入。その名の通り、ドSな言葉がモード中に響き渡る、爽快感溢れるモードとなっている。

怨み晴らしRUSHドS
Cヤメ時
本機は分かりやすいV-ST仕様で、潜伏確変や小当りといった面倒な要素は存在しない。右打ち中以外はいつヤメても損はないぞ。
原作「怨み屋本舗シリーズ」栗原正尚(集英社「グランドジャンプ」)