ゲーム性まるわかり解説
■ゲーム性解説
@特徴
初当りの種類は7図柄揃い「最恐 大当り(実質7R確変)」と、それ以外の図柄揃い「大当り(実質7R確変or通常)」の2つ。電サポ中大当りも7図柄揃い「超呪縛開放 大当り(15R確変)」とそれ以外での「大当り(15R確変or通常)」の2種。
初当り、電サポ中とも、確変と通常のラウンド数が同じで、大当り後も「最上階モード」→「美津子接近モード」というまったく同じモードへ移行するため、現時点では確変と通常を見抜くことができないのが最大の特徴だ。
とはいえ、サポ抜確変や潜伏確変があるわけではないので、見抜けなくても心配する必要はなし。電サポ中に大当りすることを祈ってハンドルを回そう。
A通常時
初当りのカギとなる演出は「美津子最恐」と「美津子再会」、2つの美津子リーチだ。特に実写の「美津子最恐」は破格の信頼度を誇るぞ。

美津子最恐
予告では「ずっとずっと一緒だよね予告」や、メインとサブ2つの液晶で大当りを狙う「Wチャンス予告」、そしてなんといっても最大の衝撃が訪れる「停電クラッシュ予告」に注目しよう。停電クラッシュは変動中の様々なタイミングで突如発生し、信頼度はTOTAL60%超。停電時間が長いほど期待度も上昇していくぞ。

停電クラッシュ予告
B電サポ中
前述の通り、電サポ中は確変・通常とも同じ演出が発生。前半36回転は即当りメインの「最上階モード」、後半64回転は「CRリング」シリーズなどでおなじみの女子高生を追い詰める「美津子接近モード」だ。
内部的にST状態なら連チャン率は約80%と高く、時短でも同約27%と十分に連チャンに期待が持てる上に、大当りはすべて15R。一撃の出玉力も高いぞ。
Cヤメ時
電サポ中は確変・通常の見分けがつかないが、潜伏確変やサポ抜確変、小当りは一切なし。右打ち中以外はいつヤメても問題ない。
(C)2002「仄暗い水の底から」製作委員会