ゲーム性まるわかり解説

■ゲームフロー
@初当り
初当りは図柄揃いの「逆転ボーナス」、もしくは特殊図柄停止による「探偵ボーナス」の2種。前者ならST「逆裁RUSH」へ、後者なら時短「アシストタイム」へと移行する。

初当りのカギとなる演出は、ストーリーリーチや裁判系リーチの後半発展などがメイン。ストーリー系リーチは「逆転姉妹」と「思い出の逆転」の2種があり、どちらも灼熱だ。

裁判系リーチは全部で5種。ストーリーによって信頼度が異なり、「逆転のトノサマン」「盗まれた逆転」「逆転サーカス」「逆転のレシピ」「蘇る逆転」の順に高期待だ。


CR逆転裁判
ストーリーリーチ
「思い出の逆転」

AST「逆裁RUSH」

CR逆転裁判

80回転のSTで、連チャン率は約70%。RUSH中は「エピソードST」と「チャージST」の2種から好みの演出を選択可能。前者は、アニメパートとバトルパートの2つに分かれて展開。最終的にバトルに勝利すればG数をまとめて上乗せ!

後者は変動中、高確率で演出が発生。各演出に成功するたびにG数が上乗せされていく。演出パターンは豊富に用意されているぞ。

そしてここからが本機最大の特徴。新機能「SKR(SUPER小当りRUSH)」により、電サポ消化中にも玉がザクザク増えていくぞ!


●SKRとは?
SUPER小当りRUSHの略称。基本的な性能は下記の通りだ。

CR逆転裁判

@「逆裁RUSH」突入で必ず発生
上記写真からも分かる通り、右打ちで消化する「逆裁RUSH」中のみ発生する仕様。

A電チュー入賞で「1R確変or12R確変or小当り」
電チューに入賞すると最低でも小当りが発生。ST中は毎回転常に出玉を得ることができる。

B小当りと1R確変は演出上判別不可
1R確変当選時は小当りと同じ演出が発生。これによりSTが何回転続くかが分からなくなり、ドキドキが持続する。

Vアタッカーをフルオープン(1R確変時はしばらく開放した状態が続く)させたり、ランプでの判別も可能だが…まったく意味はない。演出を純粋に楽しむことをオススメする。


B時短「アシストタイム」
探偵ボーナス後に突入する、20回転の時短。この間はヘソ下の電チューが開放するため、左打ちで消化しよう。なお、左打ちなのでSKRは発生しない。

当選時はヘソと同じ内訳になる点にも注意。


Cヤメ時
本機には潜伏確変はない。そのため、右打ち中やアシストタイム中など、電サポ状態以外ならいつヤメても問題ない。
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