ゲーム性まるわかり解説
■ゲーム性解説
@特徴
本機はいわゆる「確変リミッター機」で、リミットは4回。たとえば初当りが確変だった場合、電サポモード「最強キュンキュンタイム」が3回大当りするまで継続する。
リミット到達後、もしくは初当りの通常大当り後は100回転の時短「ドッキどきデートタイム」へと移行する。ここで大当りすれば、最強キュンキュンタイムへと移行し、3回の大当りが確定するぞ。
と、文字に直すと難しそうに見えるが、複雑な要素は一切なし。潜伏確変などもなく、右打ち中はひたすら大当りを願う、左打ちに戻ったらシンプルに初当りを狙う、これだけだ。
A通常時
初当り時の確変突入率は50%。ここをいかに射止めるかが重要。
初当りに絡みやすい演出は、おなじみの保留変化や擬似連、ゾーン系演出からの「于吉決戦」や「桃花村の戦い」など。2つのリーチはいずれも三国志でおなじみの名シーンなので、原作を知らない人でも分かりやすくアツくなれるはずだ。
于吉決戦
桃花村の戦い
B最強キュンキュンタイム
確変中は12人の武将っ娘から告白されれば大当りで、リミットに到達するまではすべて確変大当りなので、あとはラウンド数に注目しよう。
なお、終了の画面が表示されたらリミット到達。時短のドッキどきデートタイムへ移行する。
Cドッキどきデートタイム
初当りが通常だった場合と確変リミット到達後に突入する。時短引き戻しに成功すれば再度4連チャンとなるので、ある意味もっとも力の入る瞬間だ。
時短引き戻し率は26.90%と高いのも本機の魅力だ。
Dヤメ時
前述のとおり、潜伏確変などはない。右打ち中以外はいつヤメても問題ないぞ。
(C)BaseSon・Koihime Muso Partnership 2008 (C)BaseSon/Shin Koihime Muso Partnership 2009 (C)BaseSon/Shin Koihime Muso Partnership 2010