新生「巨人の星」は分かりやすいミドルスペックで登場。V-ST仕様なので、ヘソと電チューでST突入率が異なるが、電チューからでも必ずSTに突入するわけではない点に注意。
◆初当り
初当りのメインは図柄揃い。金or赤図柄揃いならST突入必至で、それ以外の場合は確変・通常どちらの可能性もある。
なお、明子チャンス(6R確変or通常)時はラウンド中演出成功で確変へ、失敗の場合は電サポなし通常大当りとなる。
演出面では、ボール型ギミックとフェイスオブ飛雄馬、ド迫力な2つの役モノに注目。そこからニコニコ生放送のユーザー投票で選ばれたクリエーター映像を使用した最強の「頂上決戦リーチ」や、花形や左門といったライバルたちとの「対決リーチ」へと発展すれば、大当りの期待大だ!

◆対決モード(ST/電サポ200回)
200回転のロングSTで、連チャン率は約81%。モード中は飛雄馬とライバル、2つの視点から任意で選択可能。選択次第でリーチや予告が変化する。

飛雄馬視点

ライバル視点
なお、モード中はテンパイ図柄に注目。下記のような法則が存在するぞ。
【テンパイ図柄の法則】
●赤図柄テンパイ…テンパイ時点で16R確変濃厚!
●紫図柄テンパイ…ストーリーorキャラリーチへ発展。大当りすれば16R確変濃厚。ハズレ時は対決モード継続。
●青図柄テンパイ…対決リーチへ発展。勝利すれば16R確変、敗北時は16R大当り後に再起モード(STor時短)へ。
◆再起チャンス(STor時短/電サポ100回)

主に青図柄大当り後に突入するチャンスタイム。内部確変の可能性があり、その場合は100回転経過後に対決モードへと移行するため、潜伏STになることはない。
また、純粋に時短の場合でも引き戻し期待度は約27%。4回に1回以上は引き戻せる計算だ。
◆ヤメ時
時短に見せかけた確変はあるものの、潜伏STや小当りは非搭載。右打ち中以外はいつヤメても問題ない。
(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社