攻略打法
本機には通常時から止め打ち(と言っても非常に簡単)を行うことで、回転率を大きくUPさせることができる!
●3発打つだけ!!
通常時は普通図柄(スルー)を当選させ電チューを開放させること(フォースチャンス)が最大の目的だ。
重要なのは、盤面には2か所スルーが存在し、打ち出した玉のほとんどすべてが、少なくともどちらかを通過するということ。さらに、1つの玉が2つのスルーをダブル通過することも頻繁起こるのだ。そのため止め打ちが効果を発揮する。
普通図柄の保留は4個。超高速で変動するが、それでもリーチや先読み演出が発生すればオーバー入賞(通過?)してしまう。
それを防ぐのが
3発打ちだ。
手順は至って簡単。
3発打ち出したら打ち出しを停止し、保留がなくなったら再度3発打ち出す。これだけだ。
現時点での実戦上では打ちっぱなしだと240〜250回転/1000円だが、それが300〜330回転まで上昇することになる。通常のパチンコに置き換えるなら、こんなお手軽打法で、千円あたりの回転率を
5回転ほど上乗せることができるのだ!
さらに言うならば、本機は非常に回転効率がよく、確率の割に安定感も非常に高い。
ダークフォース勝つためには必ず止め打ちを実践しよう!!
●回転率をきちんと把握しよう!
現時点での実戦から判明した注意点は2つ。一つ目は「回転率の把握が非常に難しい」という点。
普通図柄の変動速度が異常に早く、1000円あたり250〜300回転もまわってしまうため、これまでの経験に基づく体感での把握はほぼ不可能。現金投資時はまだいいが、持ち玉遊技ともなればその難易度は過去最強レベルだ。
また、データカウンタの回転数表示の上限が4ケタ(9999回)だった場合、半日も打てばカウントストップしてしまう。こうなるとフォースチャンス突入のたびに回転数をメモする、などの対応が必要になる。
回転率をきちんと把握するには「回転率ティーチャー」を活用してほしい。体感よりもまわっている/まわっていない、ということが頻出する本機だからこそ、回転率ティーチャーの有効性は極めて高いぞ!!
●開放パターン変化に注意!
もう一つの注意点は大当り時のアタッカー開放パターンの変化。大当りラウンドは14or7or2Rの3種類で、2Rまでは普通に開放する。だが、3R以降は、昔のランクアップ式ボーナスのようにアタッカーがショート開放となるため、3カウント機にも関わらずフルオープンしてしまうことがある。
現状、これを避ける有効な手段は存在しないが、少なくとも3R以降は止め打ちを行わない方が無難だ。大当り出玉の減少はただでさえカラいボーダーをさらに押し上げてしまい致命傷となってしまうぞ。