超速ニューマシン実戦記

本当に遊びやすいノーマルタイプ!

どうも、ウド茂作です! 今回紹介するニューマシンは「CREA Newクレアの秘宝伝」です!

CREA Newクレアの秘宝伝

クレアの秘宝伝シリーズ最新作なのですが、今作は「遊びやすさ」を徹底的に追及しています。「遊びやすいノーマルタイプ」なんてキャッチフレーズは耳にタコができるほど聞いてきましたがこのクレアはガチで遊びやすい!

【Newクレアのここが遊びやすい!!】
@小役の取りこぼしナシ
Aタッチセンサーでいつでもボーナス告知
Bボーナス中の難しい技術介入ナシ(一度逆押しするだけ)

どやーー! これは遊びやすいこと山の如し!

それでいて設定6はボーナス確率1/113.0で機械割110.1%とハイスペック! 老若男女、ライトユーザーからガチプロまで楽しめる機種となっているのではないでしょうか!

え、なになに?

「遊びやすくてスペックが良いのは分かった。でもゲーム性はどうなの? 楽しいの?」

ですって? よく聞いてくれました!!

なんと本機には通常時の演出モードが5種類も搭載されているのです!!

通常時の演出モードについてはコチラのページをチェック

さらに小役の取りこぼしがないゆえに打ち方も自由自在。もちろん変則打ちもOK。演出モードと打ち方を組み合わせて自分なりの楽しみ方を発掘することが出来るのです!

一例としてウド茂作オススメの演出モード×打ち方の組み合わせを紹介しますね!


ドットモード×中押し

ドットモードは演出毎に対応役が決まっていて、対応役矛盾でボーナス確定となるモード。さらに前提ともいえる強烈な法則がありまして、それは「リプレイ対応の液晶演出は存在しない」ということ。

このドットモードと中押し手順を組み合わせるとどうなるのか!? 百聞は一見に如かず。こうなります!!

CREA Newクレアの秘宝伝

液晶演出発生+リールではリプレイorBIG

リプレイは否定されているので…そうボーナス1確という訳ですね! リプレイが揃った場合は同時成立確定で、リプレイがハズレた場合はBIG確定!

他にも、液晶では小役対応の演出が発生しているのに、リールは中リール上段赤7(ハズレorボーナス)なんて矛盾パターンもあり。ショールームで打った感じだと、個人的にはドット×中押しの組み合わせが1番楽しいですね!


ストーリーモード×逆押し

ストーリーモードは演出発生で小役対応。演出+ハズレでボーナスのチャンスとなります。

そこで逆押し。右リールの枠上〜上段にBARを狙うとこうなる!

CREA Newクレアの秘宝伝

液晶では演出が発生しているのに、リールはハズレの出目!

このまま残りのリールにクレアを狙えば揃うかも!?

CREA Newクレアの秘宝伝

ただし、右リールのBARを中段に押しちゃうとクレア上段から普通に小役が揃うので注意。また、ストーリーモードの法則はあくまで「演出+ハズレでボーナスのチャンス」なので確定ではありません。

その辺の曖昧な部分があるからこそ、右リール上段クレアからクレアが揃うのか!? 揃わないのか!? …とドキドキできるゲーム性が生まれるんですよね!

ちなみに、右リール下段にBARが停止すればREG1確。REGってところが複雑な心境ですが、インパクトのある1確目ではあります。


ミッションモード×順押し

ミッションモードは「ミッション発生時はチェリーorボーナス」という法則があります。これはもうね、左リールから止めたくなりますね、僕は!

CREA Newクレアの秘宝伝

左リールのBIG絵柄とBARを両方引き込むところを狙えばフラグ判別にもなりますし、なんといっても気持ちいい!

もちろん、チェリーが停止しても同時成立の可能性があるのでガッカリする必要はありません。

ちょっと注意なのは、ミッション発生時はチェリー対応ですが、チェリー成立時にミッションが必ず発生する訳ではないという点。無演出でチェリーは普通にありますよ。

CREA Newクレアの秘宝伝

無演出のシンプルモードや、パチンコ風のバカンスモードは、基本的には順押しでリーチ目を楽しむモードかなって感じです。隠れた法則があるかもしれませんけどね!

ドットモード、ストーリーモード、ミッションモードに関しても、僕が紹介した打ち方はあくまで一例。演出モードと組み合わせて楽しい打ち方、効率的な打ち方が沢山隠れているでしょう。その辺を探りながら打つのもノーマルタイプの醍醐味。ぜひ色んな打ち方を模索してもらいたいですね! ウド茂作だけに!
(C)DAITO GIKEN,INC.