臨時復旧ver.
お盆期間中、SNS上では「来店演者さんがタトゥーを見せることの是非」について(?)激論が繰り広げられていたそうです。
またどうでも良いことで燃えてんなぁと一瞬思ったんですけど、よくよく考えてみるとまあまあ面白そうなトピックなので、折角なんでちょっと書いてみましょうか。
とりあえず来店演者さんは店からPRの一環として呼ばれてるわけで、極端な話、店がOKなら別に背中の和彫りをバチ見せしながら打とうが問題はありません。
が、店がダメっていうならダメ。要は「ハウスルールで禁止されてればダメ」というのがまずひとつ言えることですな。
じゃ実際にそういうハウスルールがあるのかどうか。
自分はいままで全く気にしたことがなかったんで「あるよ」とも「ないよ」とも言えない。
なので今まさに近所の店の掲示物をみてきたんですが、特に「入れ墨禁止」とかそういう記載はナシでした。
たった一件のサンプルで何いってんだって話ですけど、うーん、そんなん見たことないもんな〜。
しかし、ネットを検索した所、そういう掲示をしてる店はあるにはあるようで。
結論、タトゥー禁止の店なんか少数派! とも、タトゥー禁止は全国的なルール! とも言えない、まあまあ微妙なセンのようです。
なお、今回燃えてた演者さんが行った店は少なくともそういうルールは無かったとのことなので、正直好きにすりゃいいじゃねぇかとしか思わないんですけど、ただまあ、こういう形で燃えてること自体が店にとっては想定外なハズですし、そこは避けるのがプロ。
PR要員としてお店の良さを伝えるために呼ばれてるんだったら、まあ余計な可燃物は退けとくのが当たり前なので、そういう観点でいうと「隠しとくのが正解」だったんじゃないかと思われます。
ちなみに筆者はタトゥーは入ってませんが、筆者の兄は全身彫り物まみれです。
それどころか御年60を目前にしてまだまだお絵かきが増えてる始末。
別にソッチ系の人ってわけでもないし、子どももちゃんと二人育て上げたあとなので、そのへんは本人の自由。
ちょっと隣歩く時に恥ずかしいな、くらいは思いますけど、特にやめろとかは思いません。
それに比べると、件の演者さんのタトゥーは可愛いもんですし、騒ぐほどのモンでもないよねと思っちゃうのですが、ただ「暴排」というのを考えると、神経質になる人は絶対にいる。
暴排。つまり暴力団排除ですね。
景品交換の歴史は暴排の歴史とかなりニアですし、そこをちゃんとやるからこそ営業が許可されてるのはたぶんある。
だったら、ヤクザとか暴力団を連想させる「墨」を見せながら店のPRをするのは道理が通らず。
したがってハウスルールとか店の判断とかよりも1個上のレイヤー、つまりパチの存在が許されてるレゾンデートル的な部分で「そもそもダメだろ」と感じる人はいると考えられます。
繰り返しますけど、筆者は別にタトゥーには寛容ですし、例えば嫁さんが入れたいっつっても止めません。
筆者も病的な先端(針)恐怖症じゃなかったら間違いなく何か入れてたと思いますし、そのへんは個人の自由。
でもまあ、PRとして行ってる以上、「これがアタシだから」は通らない部分も絶対出てくるんで、プロとして隠すべきもんは隠しましょうや。とか思いました。
あと10年くらいしたらそれこそ野暮になりそうだけどさ。