臨時復旧ver.
エイキ:ガチプロ座談会!!(タイトルコール)
一同:よぉーっ!!!!(拍手)
エイキ:いや、渋めのローテンションで始まる企画なのかなと思ってましたけど……って、なんで僕が仕切ってんすか(笑)!
角屋:どうぞ続けてください(笑)。
エイキ:勘弁してくださいよ(笑)。
司会:はい、というわけで今回は当企画初のゲストとして、スロミック・エイキさんに来ていただきました。
一同:ありがとうございまーす!(拍手)




エイキ:ありがとうございます、スロミック・エイキです。よろしくお願いします。
角屋:いま一番勢いがあるライターさん!
エイキ:いやいやいや! 初ゲストが自分で大丈夫ですか? 他にも名立たるいろんな方がいる中で。
司会:もちろんです。ぜひお呼びしたいと思ってました。
エイキ:ありがとうございます、ほんとに。
jin:なんかホームのはずなのに、銀太郎が緊張してる(笑)。
エイキ:え、なんで緊張してんすか!?
銀太郎:よく分かんないけど、なんか他誌の方と一緒になると緊張する(笑)。
エイキ:いや、僕がアウェイですからね? 皆さんのホームですよ?
一同:ハハハハ!(笑)

司会:すでに溶けこんでいる感じはありますが、パチマガスロマガ読者の中には初めましての人もいると思いますので、これまでの経歴や稼働スタイルについて伺ってもいいでしょうか。まずライター歴ってどのくらいでしょう?
エイキ:ライター歴で言うと、丸14年ですかね。今年15年目になるはずです。
銀太郎:先輩だ。
角屋:噂によると、昔スロマガの誌面に載ったとか!?
エイキ:あ、誌面には載ってないんです! 過去に僕の履歴書がこのビルに届いただけです(笑)。15年前ぐらいかな。
銀太郎:第2のしのけんプロジェクトの時ですよね?
エイキ:そうです。そこでスロマガさんに履歴書を出させてもらって。手元に今ちょうど当時の雑誌があるんですけど、ここに僕の名前は書かれてなかったということで、書類で弾かれたわけでございます。

jin:え、この時点で何次選考なの?
エイキ:これは1次選考を突破した人の紹介記事ですかね。
銀太郎:たしか当時、400通以上の応募があったって聞いたけど。
jin:416人って書いてあるね。で、416分の何人が1次通過なんだろ。
角屋:(当時のスロマガを確認しながら)40人! 約10%の結構狭き門だ。
jin:銀太郎は、その10%を引いた側の人間ということか。
銀太郎:当然引くよね、10%ぐらいなら!!
エイキ:いやぁ、やっぱり受かった人は違いますね、言うことが(笑)。
銀太郎:いやいや、今のは冗談ですって(笑)。でもこれ、選考で通したのは、しのけんさんと当時のスロマガ編集長か。
角屋:この次が、しのけんさんと編集長との三者面談みたいな流れだよね。
エイキ:そうっすね。しのけんさんにも伺ったことがあるんですけど、「スロマガに履歴書を送ったことあるんです」って言ったら、「なんで落としちゃったんだろうね?」って言われました(笑)。
一同:ハハハハ!(笑)
司会:この1次選考の結果を誌面で見て「俺いないじゃん」となってから、すぐにガイドワークスへ応募されたのでしょうか?
エイキ:そうですね。同じ時期に辰巳出版(パチスロ必勝本)さんとかにも合わせて応募しました。
角屋:並行して進めていた感じですか?
エイキ:そうですね、同時進行で進めてました。当時っていろんな雑誌や、よく分からないweb媒体とかあったじゃないですか。
一同:はいはいはい(笑)。
エイキ:そこに手当たり次第全部送って、片っ端から落ちまして。で、僕、福島県出身なんすけど…
角屋:おお。福島県出身のライター、多いな。(※)
エイキ:その頃ニートだったんすけど、福島にしかないような書店に行ったら、「なんか初めて見る雑誌があるな」と思って。それが『パチスロ実戦術DVD』だったんですよね。
角屋:あの表紙がテロンテロンのやつですね(笑)。
エイキ:はい(笑)。で、当時DVDを付け出すのが結構早かった雑誌なんですけど、中身を見たらライターではなく、編集部員が動画に出てたんですよ。それを見て、「これは多分人手が足りないぞ」と。
銀太郎:おおーっ! 嗅覚!!
エイキ:ということで、すぐに履歴書を出したんですが……たしかそこから1年後ぐらいに返事が来ました。
一同:遅っ!!(笑)
角屋:それは、福島から届けるのに半年ぐらいかかった?(笑)
エイキ:いや、福島から歩きで持参したとかじゃないんで(笑)! ちゃんと郵送しましたよ。
jin:それもう青天の霹靂だよね。「ええっ…!?」みたいな。
エイキ:ほんとそうです。自分でも忘れてた頃に電話が来たんで、「ビックリ!!」みたいな。
銀太郎:ちなみに、スロマガの1次選考の時に、編集部へ「これって、もう終わりなんですか?」みたいな連絡はしなかったんですか?
角屋:ああ、合否の確認というかね。
エイキ:いや、さすがにそれは聞けなかったっすね。だってもう、誌面上に結果が出ちゃってるんで…。
銀太郎:自分は1次選考の結果が誌面で発表される2ヶ月前ぐらいに、スロマガに電話したんですよ。「まだっすか?」と。
エイキ:えっ…!?
銀太郎:そしたら「結果はいつごろ発表します」みたいに言われたんですけど、ワンチャン「まだっすか?」って言ったから受かったのかなって(笑)。
エイキ:あぁ、そうだったのか〜、やっぱり10%を通すにはそれぐらいしないといけないんだ!
jin:技術介入アリだったんだ(笑)。
銀太郎:こっちも人生かかってるわけじゃないですか。早くしてくれないと、待ってらんないし…って思って。
エイキ:まあ、そうっすね。フリー打ちをしちゃった僕が甘かったってことっすね(笑)。相手に委ねちゃいけないっていうことですか。

角屋:で、ライターデビューして、最初どんな感じだったんすか? 俺らは長いこと地下労働してたんですけど。
エイキ:自分は地下労働とは逆でしたね。人がいないんで、すぐ出られるみたいな感じで。
jin:ほう。
エイキ:希少価値というか、若手がいなかったんで、最初はバーンと出してもらったんですけど、2〜3年でメッキが剥がれて…というか、バレて。徐々に「あれ? こいつあんまり…」みたいな(笑)。
一同:ハハハハ!(笑)
角屋:でも、第2のしのけんプロジェクトに応募してるくらいだから、ガチ系みたいなことをやりたかったわけですよね?
エイキ:スタートとしてはそうですね。
角屋:でも、最初の頃のDVDって、はっきり言ってバラエティ動画しかなかったじゃないですか。しかも何者なのか分からない人たちがやる、よく分からないバラエティみたいな(笑)。
エイキ:はい(笑)、そこが難しかったです。全身タイツとか着て、「何するんだこれ!?」みたいな(笑)。
角屋:今はもう、そういうバラエティをやるって認知があるから、何かやっても「あ、この人たちはタレントなんだ」ってなるけど、それの走りをやってた時代だから、まあ作り上げるのは大変ですよね。
銀太郎:スロ術でそういう仕事をしてた時は、内心嫌だったんですか?
エイキ:嫌ってほどではないですけど、「???」っていう疑問はありました(笑)。「これでいいのか?」みたいな。
銀太郎:はいはいはい。
エイキ:でもまあ、僕的にはこう言っちゃったらすごい元も子もないんですけど、正直「何がやりたかった」とかはなくて。とりあえず業界に入りたい! っていうので入っちゃったから、もう1年目で正直ゴールしちゃってるんですよね。
jin:ああ、俺も同じタイプです(笑)。なんとなくで応募してライターになってるから。
角屋:当時は「ライター」という肩書きが欲しい人たちが多かったよね。
銀太郎:エイキさん、最近だとナツ美さんやロギーさんと一緒にバラエティ系の実戦もやってるじゃないですか。あれはどういう経緯なんですか?
エイキ:あれは元を言うと、『DB FIVE』という番組のゲストとして『GR FIVE(ガリファイブ)』という形で出演したことがありまして。
角屋:ああ! え、あれ出てたんすか!? ガンちゃんとかも出てたやつですよね?
エイキ:そうですそうです。それに「痩せてるだけ」って理由で選ばれまして。で、そこで自分的には何も爪痕を残してなかったんですけど、なぜか「それがいい」っていう理由でオファーが来ました。本当かどうかは分からないですけど(笑)。
jin:へえー、すげえ。そういう経緯なんだ。
角屋:まあ、やっぱり動画に出てれば出てるほど、そのぶん目につく機会が増えて、声がかかる機会も増えるっていうのはありますよね。
エイキ:ちなみに、そのナツ美さん&ロギーさんとの番組は、『回胴世界一』より決まったのは早かったですね。
一同:えっ!? そっちが先…!?
エイキ:先なんですよ、実は。公開されて世に出たのは『回胴世界一』のほうが早かったんで、そこで日の目を見て…って思われてる方が多いと思うんですけど、順番的には逆なんですよね。何もない時に声をかけていただいて。
角屋:それは割となんか重要っすね。すごい。
エイキ:ありがたかったです。そこまではホント2ヶ月に1回仕事あるかないか、みたいなレベルだったんで。

角屋:ちなみに今はライティングってやってないんですか?
エイキ:えーっと、今は『777リーグ(スリーセブンリーグ)』とかの兼ね合いで、来店はやってますね。
角屋:あ、いや…「ライティング」です。記事を書くことです(笑)。
エイキ:あ、ごめんなさい、「来店(ライテン)」って聞こえてた、すみません!!(笑)
一同:ハハハハ!(笑)
エイキ:ライティングは昔はやってましたけど、もう所属雑誌がなくなってしまったっていう事情もあるので。ほぼ書いてないですね。
jin:やっぱり『回胴世界一』に出るようになってから、いろんな仕事が増えてきた感じですか?
エイキ:声をかけてもらうことが増えましたけど、今のところ直接それによって仕事が爆発的に増えたってことはないですね。
角屋:『777リーグ』のほうが仕事は多くなりそうな感じはありますよね。
銀太郎:すごいですもんね、あれ。
角屋:あ、自分規約とか全然分かんないんですけど、『777リーグ』に出るんだったら、絶対ユニフォームを着て全ての来店をやるべきだって思ってたんですよね。
エイキ:あー、はいはいはい!
角屋:麻雀のMリーガーとかも、ユニフォームを着てメディアに出たりするじゃないですか。だからこそMリーグっていうものがみんなの印象に残って、「あ、この人は…」っていうアイコンができる。
エイキ:そうですね。
角屋:だからやっぱり、同じ地域とか商圏被りとかがなければ呼べるわけだから、なんかそういう流れができてほしいなとは思いますね。ぜひ言っといてください、『777リーグ』に(笑)。
エイキ:はい、提案してみます。「角屋さんの意見です!」って(笑)。
角屋:なんなら今日も着てきてほしかったけどね!(笑)
一同:ハハハハ!(笑)
角屋:ヨソに出る時にユニフォームとか着ると、かなり全体としての印象が良くなると思うから。まあ、これは関係ない人間が言うのは野暮だけども。
エイキ:でもまあ、確かにそうですね。ちなみにこれは裏話なんですけど、チームメンバー選考の際に、ヘミニクさんと僕で迷って、僕になったみたいです。
銀太郎:たしかその話、『回胴世界一』の動画でも使われてましたよね?
角屋:使われてた。カットされると思ってたけど(笑)。
エイキ:しかもあれ、多分ホントのことなんですよ。で、「決め手は何だったんですか?」って聞いたら、「まあ、お前はガイドワークスだからな」って言われて(笑)。
一同:ハハハハ!(笑)
エイキ:だから、もしその昔スロマガさんに採用されていたら、『777リーグ』に出るっていう未来はなかったかもしれません(笑)。
jin:なるほどね、運命の分岐点だったのかも。
エイキ:あと思ったのは、やっぱり「もっと雑誌からの人が出てほしいな」ってことですね。
司会:スロマガ勢とは、結構前から付き合いとかあるんですか?
エイキ:しのけんさんとは昔ホールが被ったりとかありましたけど、ほとんどの方は勝手に存じ上げてるっていうパターンでしかなくて。
角屋:でも、やっぱりこちらも親和性というか、「近い人なんだな」っていうのは勝手には思ってますけどね。
エイキ:知ってくれてました?
一同:もちろん知ってます、知ってます。
jin:スロマガ勢、意外といろいろ見てるんで。
本日お送りするのはここまで!
明日10/27(火)は中編…
をお届けします。
昼12:00に更新予定です。お楽しみに!!