臨時復旧ver.
先日『アニマルスロットドッチ』について店長から相談を受けました。
SNS上では「面白い」「もっと評価されるべき」といった声が見られ、中古機での導入を検討しているとのことでした。
しかし、実際の全国稼働データを確認すると、突出して優秀な数値を残しているわけではありません。おそらく一部のコアユーザーやマニア層から高い支持を受けており、その熱量がSNS上では大きく見えているのでしょう。
こうした機種は、競合ホールに設置がなく地域で希少性を出せる環境であれば、思わぬ高稼働につながるケースもあります。
中古価格は30万円弱と決して安くなく、導入から約2ヵ月が経過しているため新台効果も期待しづらい状況です。客層によっては、導入初日からほとんど動かないリスクも十分考えられます。結果として今回は、「過度な期待は禁物」という前提で1台のみの導入を勧めました。
そういえば、同じ北電子の『バーニングエクスプレス』も導入前はSNSで高評価が目立った機種でした。しかし実際には稼働が伸びず、現在では設置店を探すこと自体が難しい状況です。SNSの盛り上がりと実際の稼働が必ずしも一致しないことを示す結果となりました。だからこそ、冷静に実際の稼働データとのバランスを見極めることが重要です。