臨時復旧ver.
「L戦国乙女5」は、販売台数約2万5千台という規模感を考えると、現状はやや供給過多だった印象を受けます。導入前から期待値は高く、ゲーム性や完成度に対する評価も概ね良好です。
2万5千台という販売台数は、かなり売れた部類に入り、導入店舗数も非常に多い。結果として稼働が分散する傾向になり、中古価格も下がっていく傾向となっています。
そうしたことから、現状の動きを見ていると、本機はホールの「メイン機」というよりも「準メイン機」の立ち位置に落ち着く可能性が高いのではないでしょうか。
「ジャグラー」や「ハナハナ」のような長期稼働機種でもなければ、「ヴァルヴレイヴ」や「ミリオンゴッド」のような高射幸を売りにする機種でもなく、乙女シリーズの固定ファンからの支持で一定の稼働を維持できる立ち位置の機械になると考えています。
機械そのものの評価が低いわけではありません。だからこそ、中古価格の下落は機械性能というより、供給量が影響している部分が大きいように感じます。もし販売台数がもう少し抑えられていれば、中古相場も現在とは違った動きを見せていたかもしれません。