臨時復旧ver.
雨は純粋に集客に影響する。もちろん売上にも粗利にもリンクする。
傘を持つのがとっても苦手なサイコロ店長です。
最初にBT機(ボーナストリガー機)について少しだけ語らせて。
6.5号機以降の近代パチスロは
・出玉性能重視の高傾斜AT機
・純粋なノーマルタイプ
という二極化が進んでいる。
スマスロに代表されるAT機は瞬発力はあるが、投資リスクが高くライトユーザーは触りづらい。
逆にノーマルタイプは遊びやすい反面、出玉的な魅力に大きく欠けてしまう。
この瞬発力と遊びやすさの共存がBT機構想の原点。そして、2024年の警察庁による解釈基準の変更が決定打となり、加速する。
ちなみにBT機の仕組みは風営法や遊技規則の書き換えはなく、いわゆる内規の緩和によるもの。
今回は深くは解説しないが、法律と規則と内規の違いを明確に語れれば、高確率でパチマガスロマガの編集スタッフになれるぞ。
そして2025年2月。日工組と日電協が公式にBT機の詳細をリリースし、翌3月に4機種が型式試験をクリア。
2025年6月、純粋無垢なパチスロファンの期待を胸に羽ばたいたBT機がリリース。
そして稼働開始から一年経過した今、想定よりも低空飛行を続けているのが現在地。
BT機さんの現在と未来、そしてタコについて。
今回のBT機上乗せ特化ZONEの元ネタでもあるのだが、2027年6月末までBT機に「優遇措置」が施される。
日電協が掲げる「BT10(ビーティーテン)」がそれ。
BT機の設置シェア率を10%にするのが目下の目標で、それに向けての施策が多数。
大項目的にはこんな感じ
・BT機専用申請枠
保通協などの型式試験でBT機枠が設けられ、結果的に適合しやすくなる
・販促キャンペーン
毎月13日を「BTの日」に制定し、顧客の誘導を促す
・販売・導入サイクルの強化
具体的な施策はないが、販売価格の改善や中古機などの積極的な再利用を促す的な
特に目を引くのはBT機専用申請枠。これはBT機の持ち込み枠が増えるので、適合台数が増える可能性が高い。
今まで型式試験枠はAT機が優先だったメーカーも、BT機が別枠となれば話は別。積極的になるかも。
販促と機械流通はなんとも言えないが、動かないよりはマシ。今後の展開に期待したい。
そして最後にスマスロ タコスロの初週実戦データを確認してみよう。
【スマスロ タコスロ】
├稼 働:18,300枚
├単 価:1.90円
├玉粗利:0.15円
└台粗利:2,750円
ちなみに9月初週機の中では堂々の稼働2位の座を確保している。
さすがタコである。
それではまた次の機会に!