
単なる復刻ではなく鬼がかった進化
どうも! 名戸ごんべです!

本日は大都技研さんのショールームにて【e Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかり2】の試打に行ってまいりました!
僕から見た大都技研というメーカーは「パチスロ・パチンコの『時代』を作ってきた」という印象。
パチスロも嗜む自分からすれば、711枚という大量獲得機を始め、5号機の主流であり今でもスマスロのゲーム性に組み込まれている疑似ボーナスとARTやATを組み合わせたシステム。

スロットの時代を作り上げていたイメージも強い中、P機時代が始まったタイミングで3000個を搭載した【P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.】が登場。
3000個の破壊力と先バレといった耳に残る音。あの期待感を煽る演出を他メーカーも真似て搭載するほどで、考えてみると現代パチンコの基礎を作ったと言える気がします。
そんな鬼がかりが、復刻という形ではなく「2」というナンバリングタイトルを掲げ進化して帰ってきました。
初当り確率は1/349.9になり、初当り出玉は1500個もしくは3000個。LT突入率55%で、約77%の継続率。右打ちの振り分けも前作と同じ。そして3000個の出玉は6000個の出玉となって登場。そんな鬼がかったスペックをレポートさせて頂きます!
長く楽しんでもらえる為のカスタマイズ機能
まずはカスタマイズ機能から。

通常時のモードカスタムとしてノーマル、先バレ、先読みチャンス、先読み無しが搭載。先バレモードの先バレ信頼度はPリゼロ鬼がかりやeリゼロseason2同様に約40%。
プレミアアップモードやメリハリモードはカスタマイズ機能の中で独立した形に変更されており、どちらも打感としてはお馴染みのものとなっております。
キャラカスタマイズも存在し、今作は推しキャラを選択した際に、一部の予告がキャラに応じたものになるんだとか。ただ今回の通常時のカスタマイズ機能において、特筆すべきモードは落ちブルモードになるのかなと。
今作では初当り時に10%で3000個を獲得出来る振り分けが存在し、3000個を獲得出来る場合は通常時も落ちブルが発生する可能性があるとのこと。
通常時は普図抽選となっており右打ちの入賞時前に何故出来るのか? 仕組みの詳細は不明ながら、「鬼がかりで楽しめた要素を」という意識のもとで搭載されたらしいので、是非体験して頂きたいです。

RUSH中のカスタマイズも豊富です。鬼がかりで搭載されていた先バレモードや予告なしモードに違和感アップモードがカスタマイズ機能に移行されたり、eリゼロseason2から搭載された信頼度先バレや落ちブルアップモードといったこちらもお馴染みの項目も多数。
RUSH中はカスタムの組み合わせで楽しめる様にそれぞれ独立していて、【ボタン先バレ×信頼度先バレカスタム】や【予告なしカスタム×6000個濃厚の落ちブルアップカスタム】なんて組み合わせも!

新要素であるボタン切り裂きカスタムは、ボタン先バレの発展型となっていて、先バレが鳴った瞬間や信頼度先バレカスタムの数字が熱かったりした際、ボタンを押すと6000個大当りに当選している場合には、後述するモードに応じた切り裂き演出が発生するカスタマイズ。
落ちブルと共に派手なアクションの先告知でかなり気持ちよくなれる様になっていて、是非こちらの演出も体験して頂きたいなと思いました。
打感さえもどことなく馴染んでいるもので
次は通常時へ。やっぱり聞いておきたい先バレという事で、先バレモードをONで試打させて頂きます。
通常時を打っていて思ったのは、前作の図柄を踏襲しつつ全体的にリゼロ2に近しい形でキャラクターそれぞれのイメージカラーに合わせてブラッシュアップされている印象。
液晶が大きくなって前作よりもさらに美麗になった映像に見とれながら時間の流れをしみじみと感じていると、早速先バレが発生。

入賞時の保留変化は無かったものの、どこか見覚えがある先読み予告。当該変動になればキャラクターそれぞれのアクションがあり、Re:のロゴが登場する連続予告も全体的にブラッシュアップされていてとても好きだなぁ。

特に目立って強そうな演出も無くモーニングスターで紫色の保留に変化。こ、これは前作でも見た王道のハズレパターンなのでは…? と若干の不安を感じながら絶望バトルSPリーチへと発展。
この変動は厳しいか…と思っていると、リーチ中に急にRe:と書かれた赤い扉が閉じる新規演出。

ここまでの流れだけ見るとハズレっぽいがっかりパターンだったと思います。
ただ今作は様々なタイミングから発展するストーリーSPリーチが存在しているので、急にチャンス展開になる可能性も!
10年近く前に実家で弟と見ていた1期の「ナツキ・スバルのリスタート」が流れた時は、懐かしい気持ちになりました。

ストーリーSPリーチという事もあってか、信頼度も高かったんでしょう。無事に大当りを獲得! このタイトルが出た時の余韻が本当に良い。

何回か初当りを見ましたが、全体的には大当りの王道パターンは前作と変わっていない慣れ親しんだ機種になっていました。
ですが、今作で復活した3000個を獲得出来る白鯨攻略戦リーチについても紹介させて頂きたい…!

リーチ中は前作と同じく1stATTACK、2ndATTACK、LAST ATTACKの3回のアタックで如何にゲージを削れるかという流れ。選択されたキャラクターによって期待度が変化しますが、キャラクターの組み合わせにも法則がありそうな予感…。

最終的に白鯨の体力ゲージを削りきれば大当り。大当りした際はヴィルヘルムの名シーンが流れるというのも踏襲しています。

前作をしっかりと踏襲しているだけでなく、今作では白鯨討伐3000BONUS中にムービーが追加されているんですよ。白鯨を討伐した後のクルシュがスバルに言葉を送る名シーンは必見です!
演出もモードも豊富になった高速RUSH!

ここからは大当り中について。
先述した白鯨討伐3000BONUS以外はチャレンジBONUSへと突入します。
昨今の大都技研さんの機種同様、チャレンジBONUSからRUSHに突入するかどうかは電チュー入賞で決まります。
ラウンド開始時は「Re:ゼロBONUS」と「チャレンジBONUS」のパネルが押し合う、お馴染みの流れ。

チャレンジBONUSを獲得した際は、通常濃厚という訳ではなく、最後の鬼がかりチャレンジ演出で成功すればRUSH突入! 失敗してもリザルト画面でラストチャンスもあるとのこと。
BONUS告知タイミングでOKボタンを押下した際に、ヘソ周辺のランプが紫色と緑色に変化したのも確認出来たので、告知タイミングを変化させられる裏ボタンと予測してます。
試打上では紫色の際にラウンド中にレムの声と先バレが鳴りましたが、おそらく専用の一発告知モードになってたんでしょうね。

メインRUSHもご紹介させて頂きますよ〜! 今回の鬼がかりRUSHの選べるモードは4種類。
前作を踏襲した「鬼がかりRUSH」、画面中央のレムが発光すれば大当りの「鬼がかりRUSH レム告知」、さまざまなキャラクター達が登場する「ゼロかRUSH」、デバイスボタンが震えれば大当りの「脳が震えるRUSH」の4種類。

1つ目のモードである「鬼がかりRUSH」は言わずもがな前作同様の高速ST。打って感じられるこの爽快感が素晴らしい。先読みを介しての期待感の煽りや、気がつけば図柄が揃っている気持ちよさ、6000個大当りへと昇格をする瞬間。今作も気持ちよさに特化しています。

2つ目のモードは「鬼がかりRUSH レム告知」ですね。真ん中にいる大きなレムが発光すれば大当りのシンプルなモード。
一発告知に振り切っているいたってシンプルなモードながら、高速変動だからこそふとした瞬間に発光し大当りを告知してくれるのがとても楽しい。

3つ目のモードは「ゼロかRUSH」キャラクターが活躍する前兆や演出が多めの新規のモードとなっており、打感としてはeリゼロseason2の強欲RUSHに近しいのかなと。
何処となく6000個を告知した際の図柄も似ていれば、キャラクターのセリフの前兆を挟んだりする部分もあり、1期の魅力的なキャラクターが好きな方なら是非オススメしたいモードです。

4つ目のモードは皆大好き(?) ペテルギウスが画面中央に居てデバイスが震えれば大当りの新規のモード「脳が震えるRUSH」。

自分も前作を打っていた際に、3000個の音に脳が震えていました。
こちらはメーカーの方もオススメしてくれたモードになっておりまして。様々なパターンでペテルギウスが画面中央で震えるか震えないかを葛藤している様子を見せ、そこから最終的に顔がアップになったペテルギウスと共にデバイスが震えれば大当り!
レム告知同様にシンプルではありますが、ペテルギウスの濃密なキャラクターとしてのアクションと声、デバイスの派手な震え方がとても良い。
液晶中央にあるデバイスのボタンは、実際のボタンと連動していて押したら液晶のボタンも押されているという細かいポイントもとても面白いんですよ。レム告知とは違うシンプルながら驚ける告知を感じて欲しいですね。
鬼がかった進化だけではなく、隅々まで見えるこだわり

いかがだったでしょうか。試打させて頂いた中で感じたものは、ユーザーの声をしっかりと反映したような純粋な後継機に圧倒されました。
カスタマイズ機能も拡張改良され、演出量も増えながらも前作と違うパターンでの大当りが確認出来るようになっていたり、懐かしさと目新しさが混在していました。
初当り時のメイン出玉は1500個になりつつも1日打っていれば獲得出来そうな3000個の10%の振り分けや、右打ち中の6000個といった出玉の大きさも鬼がかりと変わらぬ振り分けで獲得出来るのは、改めて凄い事だと思うんですよね。
進化しながらも変わらない。そんな凄く難しい事を正面からやりきった台になっていて、改めて好きな台の続編が出てきてくれた事に実感が湧きましたし、感謝しかないです。
ホール導入は2026年10月5日からを予定! 今作も自分はしっかり打ち倒していくぞ〜!
