
スロットWDSのゲーム性・見どころ
どうも、時間に余裕を持って行動することできる「センス」持ちのウド茂作です。
今回はそんな「センス」が大事な新台『スロット ワールドダイスター(WDS)』の設定6実戦記をお届けします。
本機は大まかに言うと、STとボーナスのループで出玉を増やすタイプ。
レア小役は各リールに配置されている「チャンス目」で、複合して止まるほどチャンス。初当り契機はCZ成功or規定ゲーム数到達という馴染み深いゲーム性です。
本機独自の要素はリプレイやベルがレア小役のような役割を持っている点。

例えば、通常時はCZポイントを貯めてCZを目指すのですが、チャンス目だけでなくリプレイやベルのCZポイントも用意されています。
液晶左端のアイコンは上から順番に、赤チャンス目・ベル・緑チャンス目・リプレイ・紫チャンス目のポイント状況を示唆しており、ビリビリし始めたらCZの前兆示唆です。
また、各小役でしりうす湯の抽選を行っていて、突入時は契機となった小役のCZポイントを一気に貯めることができます。

例えば、赤チャンス目で当選したしりうす湯は、赤チャンス目のCZポイントを貯めるゾーンになる…という要領。
CZは各役に対応した5種類+複合チャンス目対応の1種類で計6種類。それぞれ成功期待度やゲーム性が異なります。
| CZの成功期待度 | |
| CZ | 成功期待度 |
|---|---|
| 目指せ! ダイスター! | 約45% |
| 料理の星典 | 約40% |
| 迷宮トレジャーハント | 約56% |
| 目指せ! 演劇界の インフルエンサー | 約33% |
| 歌かるた選手権! | 約75% |
| 劇団対抗 オフブロードウェイ | 約85% |
複合チャンス目で突入抽選を行っているCZ「劇団対抗オフブロードウェイ」は成功期待度が高いだけでなく、上手くいけばVストックやロングフリーズにも期待できるのでアツいです。
初当り契機の2つ目、規定ゲーム数は100G・300G・600Gがチャンス。前兆ステージ「フタリノスタルジア」を経由してボーナス当選となる流れが基本です。

初当りボーナス消化後は必ずSTへ突入するということで、AT機にありがちないわゆる「残念ボーナス」が搭載されていないのは嬉しいですね。
それでは、通常時のゲームフローは一通り紹介できたので、設定6の実戦データをご覧ください。
設定6実戦データ

朝イチは300Gでボーナスに当選し、ST突入となりました。
ST中はチャンス目やステージ対応役を引くとボーナス抽選が行われます。

| ST中 ステージ別の対応役 | |
| ステージ | 対応役 |
|---|---|
| 竹取物語 | ベル |
| 赤チャンス目 | |
| ロミオとジュリエット | リプレイ |
| 緑チャンス目 | |
| アラビアンナイト | 赤チャンス目 |
| 紫チャンス目 | |
| オペラ座の怪人 | 全役 |
チャンス目出現時は常にボーナス抽選が行われますが、ステージ対応のチャンス目なら期待度アップ。リプレイやベルも対応役であれば期待度25%ということで、結構頼もしいです。
ただし、STの継続期待度(ボーナス期待度)は約50%と控えめ。今回の実戦でも2回連続で駆け抜けとなってしまいました。
本機のSTはループで出玉を伸ばすというよりも、1回のボーナスで大量獲得を目指すというパワータイプな印象があります。

3回目の初当りボーナス中にVストックを獲得し、遂に駆け抜け回避となりました。

ボーナス中はチャンス目と共通ベルでポイントが貯まっていき、ポイントメーターMAXでアイテムを獲得します。Vストックもそのアイテムの一種。
STの継続を有利にするアイテムが多いので、ボーナス中にアイテムを集めて⇒ST中にボーナスを引いて⇒またアイテムを集めて…と好循環になれば理想です。
僕も今回が初打ちなので「なるほど、こういう感じねフムフム」と口に出しながら打っていたのですが、ここで本機に秘められたパワーが発揮されます。
まず、ボーナス当選時に「センス覚醒チャレンジ」へ突入。

センス覚醒チャレンジは特化ゾーンへのCZで、ST中ボーナス当選時の一部で突入します。
4G継続し、1〜3G目のチャンス目で成功抽選。4G目は小役が揃えば成功濃厚です。
これに赤チャンス目で成功して、特化ゾーン「センス覚醒」へ。

センス覚醒はボーナス枚数の上乗せ特化ゾーンで、覚醒したキャラに応じた5種類が存在します。今回はここな覚醒なので、小役が成立すれば500枚上乗せが継続。
小役を引くだけで500枚なんてとても魅力的ですが、そんなに簡単ではないでしょ……

ぎゃ〜! 5回連続で小役を引いて、MAX上乗せである3000枚を獲ってしまいました〜!!
ボーナスは全て払い出し枚数管理なので、差枚でいうと2300枚くらいですが十分すぎます。
出玉的にも嬉しいですし、このボーナス中にアイテムをガッポリと集めることができますからね。素晴らしい!!

アイテムの種類はアイテムマップによって管理されていて、アイテムを獲得するたびにマップが進行。
アイテムマップの5マス目までには上位CZが配置されているので、ST中は5マス目到達が当面の目標になります。3000枚ボーナスなら余裕で到達ですね。
ということで、上位CZ「ワールドダイスターチャレンジ」に突入です。

上位CZは4G継続。消化中の抽選はセンス覚醒チャレンジと似ていて、1〜3G目はチャンス目で成功抽選。4G目は小役揃いで成功濃厚です。
今回は道中でチャンス目を引き当てて成功。上位ST「ワールドダイスターショウタイム」突入です!

上位ST中は通常STの強化版。対応役が全点灯するうえに、初回はVストックがもらえるため、トータルの継続期待度が約81%となります。
しかも今回はボーナス中にアイテム「センス」を獲得しているので、ボーナス当選すれば成功濃厚のセンス覚醒チャレンジが付いてきます。
Vストック+センスの組み合わせは強力ですね。必ずセンス覚醒する訳ですから。

選ばれたのはぱんだ覚醒でした。押し順ベルの第1ナビに対応した上乗せを獲得します。
ここは1000枚上乗せを獲得し、ほどなくエンディングへ到達したのでした。

エンディング消化後は「I Wanna」という報酬抽選ゾーンへ移行します。

こちらはいわゆるツラヌキ要素でありインターバル区間。32G継続し、報酬の昇格抽選が行われます。
報酬は上位ST⇒超ワールドダイスターチャレンジ⇒最上位STの順番で昇格が狙えます。
超ワールドダイスターチャレンジとは上位CZの強化版で、成功すれば最上位ST突入。失敗しても上位ST突入です。
今回はそんな超ワールドダイスターチャレンジを成功して、最上位ST「超ワールドダイスターショウタイム」へ突入!!

最上位STはゲーム性がガラッと変化しまして、1セット4G継続。小役揃いでボーナス濃厚となります。
しかも、当選するボーナスは全て4桁枚数ということで強力無比!!
リプレイでもベルでも良いのに、実戦ではなぜかポンポンとチャンス目で2回ボーナスを引いて終了。
最上位STが2連で終了と聞くと「ウド茂作って、ヒキ弱いんだな」と思うかもしれませんが、これ3回くらいボーナス引いたらもうエンディングですからね。こんなもんかもしれません。
しかも最上位ST終了後はI Wannaへ移行するので、最上位STのループにも期待できるし、最低でも上位ST突入となります。

2度目のI Wannaでも超ワールドダイスターチャレンジを獲得したのですが、CZは失敗。
ちょっと残念な上位ST突入となりましたが、ここでピタゴラスイッチ的な気持ち良い噛み合いが発生。

まず上位STの初回ステージでアラビアンナイトが選択されましたが、アラビアンナイトはボーナス当選すればセンス覚醒チャレンジ濃厚。
そして上位STの初回ということはVストックあり。つまりセンス覚醒チャレンジまでは顔パスです。
アラビアンナイトはリプ・ベルが対応役でないため、通常STではちょっと厳しいステージですが、Vストックを持っていれば嬉しいステージに早変わりしますね。
この時はぱんだが覚醒したところまでは順調だったのですが、最低保障の500枚上乗せ。
イケイケムードもここまでと言わんばかりにST終了となったのでした。

とはいえ諦めるのはまだ早くて、上位ST終了後は100G間の「追加公演チャンス」という引き戻し区間へ移行します。

100G間でポイントを貯めて、100G目にそこまで貯めたポイントに対応したCZへ突入。CZ成功時は上位ST復帰です。
リール左部のメダルの色がポイント状況を示唆していて、虹メダルまで昇格すればCZではなく上位STに直行。悪くても上位ST対応のCZには突入するので、追加公演チャンスは必ず回しましょう。
今回は黄色メダルでCZ「料理の星典」へ突入。期待度的には下から2番目なので、なんとなくちゃんとメダルの色と対応している雰囲気を感じつつ、CZは失敗しました。

その後は(またもや)2連続で駆け抜け。
ここな覚醒で3000枚取った時以外は駆け抜けでした…となればある意味で綺麗な実戦記だったのですが、最後は取り切れず実戦終了のお時間となりました。
実戦結果

| 実戦結果 (50枚貸し等価交換と仮想) | |
| 投資金額 | 1万8000円 |
| 獲得枚数 | 約4100枚 |
| 差枚数 | 約+3200枚 |
| 収支 | +6万4000円 |
| 集計データ | |
| 通常時ゲーム数 | 1942G |
| CZ確率 | 1/242.75 (8回) |
| 初当り確率 | 1/323.67 (6回) |
3000枚オーバーの勝利! 流石は設定6!!
…と言いたいところですが、グラフはジェットコースターでしたし、CZ確率も初当り確率も設定1以下でしたし、高設定らしくはなかったかもしれません。
パチスロって一般的に低設定ほど荒波、高設定ほど安定という傾向があると思うのですが、本機は高設定でも荒波という雰囲気がありますね。
STで普通に300枚とかのボーナスを当てていても足りませんよ! センス覚醒してドカンと上乗せしてくださいね!
といった風にゲーム性がデザインされているのです。
つまり大事なのは、センス覚醒を呼び込む要素。ST中の複合チャンス目や、アイテムの「センス」、アラビアンナイトなど、この辺を意識するとアツく楽しく打てるかと思います。
ST終了画面による設定示唆
さて、現在判明している設定推測要素のうち、今回の実戦では「ST終了画面」のサンプルがいくつか採取できたので掲載しておきます。



| ST終了画面の出現割合 (実戦値) | ||
| 画面 | 設定1 | 設定6 |
|---|---|---|
| ここな&静香 | 85.71% | 50.00% |
| ここな&カトリナ | 14.29% | 35.71% |
| 3人 | 出現せず | 14.29% |
「ここな&静香」がデフォルト、「ここな&カトリナ」が高設定示唆(弱)、「3人」が高設定示唆(強)ですが、サンプル数は少ないながらも、後者2つの高設定示唆パターン出現率に明確な差が出ました。
これだけ見ると、設定1or6のような極端な状況であれば、トロフィーなどの濃厚パターンに頼らずとも設定推測ができそうな気もしますね。
まあ、今回はたまたま大きな差が出ただけかもしれませんので、あくまで参考程度に。
ということで、以上『スロット ワールドダイスター』の設定6実戦記でした。
STタイプの機種が好きな方にはオススメですし、チャンス目だけでなくリプレイやベルでも期待できる点は、かなり好きな人が出てきそうです。
また、「なんでもいいから小役を引きましょう」という瞬間がしばしば訪れるのですが、そんな時に左リールに青BARを狙うのが楽しかったです。

枠内に青BARが停止すれば小役1確。
特に最上位ST中なんかは悶絶かと思います。気持ち良くなりたい方はお試しあれ!

