CRフィーバーマジックパーティJX

	SANKYO
CRデジパチ

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▼寄り

寄りでのこぼしポイントは３ヶ所。基本的にはややアマめですので、マイナス調整を避ける感じで見て下さい。1はスルーへの入り口であるため、やや広げ気味で調整することが多いでしょう。若干のマイナスはしかたありませんが、あからさまに広くされているのは、意図的に回転率を落とすためのものですから注意です。続いて2は横に釘がない分ゲージ的にはアマめ。無調整なら問題ありません。ただし、ほとんどの玉がココを通るので、マイナスだとこぼす率は低くても量は多くなってしまいます。最後は3について。ここはａ釘を左上に向けるマイナス調整にだけ気をつければＯＫです。ｂ釘での振り分けはワープの通過率と通常ルートの寄りに影響します。意外にも多くのホールがここを調整していましたので、見落とすことのないように注意して下さい。

▼スルー	▼ストローク

通常時、ここに来る玉は単なる死に玉になるので、あまり多くの玉がココに寄るようでは困ります。少ない玉数でもキッチリと通るプラス調整になっていないと厳しいでしょう。	打ち出しの強弱による玉の勢いの違いでワープ通過数や自力乗り上げ数が変わる可能性はありますので実験してみましたが、今回の実験ではどの数値を見ても単に右へのこぼしがあるリスクがそのまま数値ダウンになっている感じに受け取れます。

▼ワープ入り口

実戦ではｃ釘やや下げ（プラス）で千円13個、ほぼ無調整でも千円10個ペースで通過しました。かなりアマめのゲージですから、矢印のようなマイナス調整に気をつけましょう。ステージ性能が高い台なら回転率に対する影響も強い部分です。

▼ステージ

ステージ上での滞留時間が長く、玉の往復中に勢いがなくなってきた時に奥側（盤面側）に向かう挙動をしめす台はステージからの入賞率が高いでしょう。	中央溝付近で玉の勢いがなくなってきた時に溝を素通りしてしまう挙動がクセ悪台の特徴です。見れる範囲であれば他人の台もチェックしておきましょう。

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