親父の支える鉄骨は常にシーソー運動をしており、そのシーソーが垂直となったタイミングの時に玉が入賞となれば、後ろの穴をすり抜け、親父の股の間から出てくる仕組みとなっている。親父の足の左右振れ幅はそれほど大きくないので、V入賞の大チャンス。だが、ハズれることもあるぞ。 |
パターン1以外、つまり後ろの穴を抜けなかった玉はすべてこのパターンに該当。後ろ穴を抜けなかった玉は左右どちらから(鉄骨の傾き具合による)に振り分けられ、役モノ前部分に出てくる。だが、この時の鉄骨の傾き具合と玉の勢いの関係で、横から弧を描いてVに向かうこともあるのだ。 |