
ご存知パチスロには設定があり、
設定が高くなるほど勝ちやすくなります。ジャグラーに関しても同じで、
ボーナスが当りやすい高設定ほど有利になる…というわけです。
ボーナスの抽選は毎ゲーム「同じ確率」で抽選されており、例えるなら
毎ゲームさいころを振って当りを目指しているようなもの。なので、「ハマったからそろそろ当る」とか「ハマった後だから連チャンしやすい」といったことはありません!
高設定を打つには、
優良店を探しだしたり、ボーナス出現率(履歴)を参考にするといった努力も必要ですよ!

@の「高設定狙い」の延長になりますが、自分が打っている台を判断したリ、履歴から高設定を探す場合は
BIGよりもREGを重視するのがコツ!
ジャグラーはどの機種も
BIGよりもREGの方が設定差が大きいので、BIGに比べてREGが多く出現している台の方が高設定の可能性が高まるのです。なので、BIGがあまり当たっていなくても、REGがたくさん当っている台は狙い目となるのです(もちろんBIGも多く当るに越したことはないですよ)。
言い換えれば、低設定でもBIGはたくさん当る可能性がある反面、REGは当りにくい…というわけです。

ジャグラーはどの機種も
ブドウ確率に設定差があると言われており、実戦でもその傾向が出ています。
上のアイジャグEXの例だと、他の設定にくらべて設定6だけ出現率が高いですよね? つまり、ブドウ確率は設定1〜5は同じくらい、設定6のみ高いと推測されるのです。
なので、アイジャグEXを打つ際はカウンターなどでブドウの回数を数えておき、
設定6と同じくらいかそれ以上の確率でブドウが揃っていれば高設定のチャンス!
ただし、設定差があるといってもそこまで大きな差ではないので、少ないゲーム数だと本来の確率よりもたくさん揃ったり、逆に全然揃わなかったりすることも。これだとあまり参考にならないので、ブドウを推測要素に加える場合は、
少なくとも3000ゲームくらいのサンプルがあった方が良いかと思います!

ジャグラーを打つ際は、左リールに2ヶ所あるチェリーを狙って消化しましょう。
狙うのはどちらのチェリーでもOKで、中・右リールは適当打ちで構いません。
実戦上、チェリーは概ね約1/35ほどで出現しており、設定差があるとも言われています。ただし確率が低いことに加えて正確な数値が分かっていないので、現状ではブドウのように数える必要はないでしょう。
チェリーを狙う理由のひとつは、もちろんチェリーを取りこぼさないため。チェリーの払い出しはたったの2枚ですが、
10回、20回、100回…と取りこぼしていくと、どんどん損失が増えていきます。つまり、たくさん打てば打つほど、差が付いていくのです。
ふたつ目の理由は、通常時をより楽しむため。ご存知だとは思いますが、チェリー成立時は同時にボーナスのチャンスでもあるのでチョイアツ。チェリーを狙っていると、実戦中の良いスパイスにもなりますよ!

ジャグラーに限らずパチスロは高設定を打つのが重要なのですが、そのために欠かせないのがホール選び。
高設定が置いてなければ高設定を探したところで意味がないですからね!
たとえば上の例だとA店は露骨に回収に走っており、絶対ココでは打ちたくないですよね(笑)。B店は中間設定メインで、通常営業だとこのようなホールが多いのかな? そして、狙うべきはもちろんC店のようなお店! 中には特定の日になると全台高設定! …なんて、大盤振る舞いなホールもあるようです。
では、そうやってこういったホールを探せばよいのか。まずは実際に行ってみて、
ボーナス回数や客付きで判断しましょう。
たくさん当っている台が多ければそのお店の平均設定は高いと推測できます。また、ジャグラーコーナーにお客さんが多い店はそれだけ信頼されているということ。
優良店は必然的に競争率が高くなってしまいますが、努力なしには高設定にありつけない…とも言えますね!