【あ行】
朝イチ台(あさいちだい)
すべてのパチスロに共通する言葉だが、開店して1Gも回されていない状態の台のことを指す。
後告知(あとこくち)
基本的には完全告知マシンにおいて、第3停止後に告知が発生することを指す。反意後は「先告知」で、コチラはレバーON時に告知が発生することを指す。多くのジャグラーでは3/4が後告知、1/4が先告知となっている。
1G連(いちげーむれん・いちじーれん)
ボーナス終了後、1G目でボーナスに当選すること。多くのジャグラーシリーズでは1G目にBIGが成立すると軍艦マーチが流れる。
オッぽ(おっぽ)
ハッピージャグラーシリーズで採用されているリプレイ図柄(リス)の名称。「リプレイ=リスタート」から、リスのデザインとなった。
【か行】
ガコッ(がこっ)
後告知時に発生することがあるボーナス確定音を指し、たとえばアイジャグEXでは後告知時の1/2で発生する。また、ファンキー2ではボーナス成立時の第2停止でガコッが連続するプレミアムとして「ガコマシンガン」が発生する可能性もある。
ガックン(がっくん)
設定変更後の1G目にリールがガクっと揺れる現象で、朝イチ台でこれが発生すれば設定変更の可能性大となる。また、この特性を利用して設定変更判別を行うことを通称「ガックンチェック」等と呼ぶが、ジャグラーを含む昨今の機種では通用しないケースも多い。
北電子(きたでんし)
ジャグラーシリーズ等を製造するパチスロメーカー。通称KITAC(キタック)。ホールコンピュータ等の機器も扱っている。
GOGO!ランプ(ごーごーらんぷ)
ジャグラーシリーズ全機種に搭載されてきた告知ランプの名称で、ここが点灯すればボーナス確定。また、ランプ部には「GOGO!CHANCE」と書かれている。
【さ行】
先告知(さきこくち)
基本的には完全告知マシンにおいて、レバーON時に告知が発生することを指す。反意後は「後告知」で、コチラは第3停止後に告知が発生することを指す。多くのジャグラーでは3/4が後告知、1/4が先告知となっている。
先ペカ(さきぺか)
先告知と同意。GOGO!ランプが点灯することを指す「ペカる」が発展した言葉。
ジャグビー(じゃぐびー)
下記キャラの名称。
ジャグミー(じゃぐみー)
下記キャラの名称でジャグリーの妹。口元にホクロがあるのが特徴。
ジャグラー(じゃぐらー)
ジャグラーシリーズの機種名そのものであり、主役キャラであるピエロの名称でもある。ちなみに4号機の初代「ジャグラー」は1996年12月に発売された。
ジャグリー(じゃぐりー)
下記キャラの名称で、ジャグミーの姉。
ジャグ連(じゃぐれん)
ジャグラーでボーナスが連続して当選すること。完全確率抽選のノーマルタイプなので意図的な連チャンは発生しないのだが、昔から連チャンのイメージが強いマシンだったのか、いつのまにかこのような使われ方をされるようになった。
ゾロ目(ぞろめ)
11・22・33…などといった、同じ数字の並びを指す。ジャグラーシリーズでは100G以内のゾロ目ゲーム数で当たるとスペシャルボーナス音が流れる。
【た行】
単独ボーナス(たんどくぼーなす)
すべてのパチスロに共通する言葉だが、ボーナスが小役等と重複することなく、単独で成立することを指す。5号機のマイジャグシリーズでは「単独REG」に大きな設定差があり、6号機のマイジャグXもその可能性が高いと推察されている。
チュー助(ちゅーすけ)
みんなのジャグラーで採用されたリプレイ図柄(ネズミ)の名称。「リプレイ=再チュウ選」から、ネズミのデザインとなった。
ツノっち(つのっち)
多くのジャグラーシリーズで採用されてきたリプレイ図柄(サイ)の名称。「リプレイ=再スタート」から、サイのデザインとなった。6号機ではアイジャグで採用されている。
同時成立(どうじせいりつ)
すべてのパチスロに共通する言葉だが、1回のゲームにおいて複数の役が同時に成立することを指す。一般的にはボーナスと小役の同時成立が主で、ジャグラーの場合はチェリーとボーナスが同時に成立する可能性がある。類似語は「同時当選」「重複当選」など。
トラっぴ(とらっぴ)
マイジャグラーシリーズで採用されているリプレイ図柄(トラ)の名称。「リプレイ=リトライ」から、トラのデザインとなった。余談だが、くまちゃむの推しキャラでもある。
【な行】
生入り(なまいり)
ボーナスが成立したゲームでそのままボーナスを揃えること。一般的には意図せずボーナスが入賞してしまった場合に使われる場合が多い。
ネジる(ねじる)
第3停止ボタンから指を離さず、ボタンをネジるような動作すること。ジャグラーにおいてボーナスが成立している場合は、ネジることで自分のタイミングでGOGO!ランプを光らせることが可能。「ネジネジ」などとも呼ばれる。
【は行】
ブドウ(ぶどう)
ジャグラーシリーズのメイン小役として採用されている絵柄。設定差があるため、数えておけば設定推測に活かすことが出来る。
ブドウ抜き(ぶどうぬき)
1枚掛けでボーナスを揃える際、ブドウが成立した場合はボーナスを揃えずにブドウを入賞させるテクニック。
ペカる(ぺかる)
GOGO!ランプが点灯することを指す。点灯する様を「ペカッ」と表現した擬音語が由来。ちなみにハナハナシリーズのハイビスカス点滅は「チカる」などと使われる。
ベコたん(べこたん)
ミラクルジャグラーシリーズで採用されているリプレイ図柄(牛)の名称。「リプレイ=モー1回」から、牛のデザインとなった。
ボーナス優先制御(ぼーなすゆうせんせいぎょ)
ボーナス成立時において小役が成立した場合、小役よりもボーナスを優先して揃えようとする制御を指す(リプレイは状況に関わらず必ず優先される)。ジャグラーシリーズはボーナス優先制御を採用しているが、パチスロの中では少数派。反意後は小役優先制御。
【ま行】
まろ吉(まろきち)
ファンキージャグラーシリーズで採用されているリプレイ図柄(犬)の名称。「リプレイ=ワンモア」から、犬のデザインとなった。
【ら行】
リーチ目(りーちめ)
すべてのパチスロに共通する言葉だが、ボーナス成立時のみ停止する出目を指す。ジャグラーの場合は単チェリーやボーナス図柄の一直線等が該当。ちなみに「チャンス目」はその名の通り、確定ではないものの通常の出目よりは期待が持てる出目を指す。