4号機

1996年12月

ボーナス抽選確率表
設定	BIG	REG
1	1/297.9	1/655.4
2	1/273.1	1/630.2
3	1/260.1	1/606.8
4	1/244.5	1/546.1
5	1/240.9	1/468.1
6	1/240.9	1/364.1
設定	ボーナス合成	PAYOUT
1	1/204.8	094.9%
2	1/190.5	098.5%
3	1/182.0	100.7%
4	1/168.9	103.8%
5	1/159.0	105.4%
6	1/144.9	107.1%

すべてのジャグラーの祖となる初代「ジャグラー」は今から約25年前に4号機として登場。当時は大量リーチ目＆技術介入全盛の時代であったが、シンプルなゲーム性が逆に功を奏した。難易度の高い目押しを強いられるマシンに付いてこられない層から、徐々に支持を獲得していったのだ。

ボーナス成立ゲームで必ずGOGOランプが点灯(本機は完全後告知)、7とBARが一直線に並ぶとリーチ目…といった基本要素は、6号機となった今でも脈々と受け継がれている。ちなみに4号機ジャグラーシリーズのボーナス確率はすべて初代ジャグラーと同一。

1997年7月

初代ジャグラーの後継機。スペックは同じだが、先告知を搭載。告知割合(1/4で先告知、3/4で後告知)は現行機にも継承されている。

2001年4月

新筐体となり、ワイドリールとなった。シリーズ初となるMAXBETボタン・バックライトが搭載された。完全後告知。

2002年4月

本機はシリーズの中でも珍しく、多彩な演出が特徴。リールフラッシュに加え、遅れ・無音・フリーズといった要素も搭載されていた。完全後告知。

2003年3月

新筐体となりリールはさらにワイドに、ストップボタンも大きくなった。また、告知ランプが豆電球からLEDとなり視認性アップ。なお、第3停止後の「ガコッ」は本機で初搭載(4号機では唯一)。1/4で先告知、3/4で後告知。

2003年4月

ゴーゴージャグラーSPの30Φ仕様として登場し、1/4で先告知となる。告知発生時はパネル部分が消灯し、コチラはハッピージャグラー等のプレミアム演出としても受け継がれている。

2004年4月

ランプ部の豆電球を再登板させるなど、ジャグラーVをリメイク。また、リプレイ絵柄にリス(オッポ)を採用。以後、このリス絵柄は5号機以降のハッピージャグラーシリーズに継承された。。1/4で先告知、3/4で後告知。

2005年3月

初代ジャグラーのデザインとゲーム性を復刻。GOGO!ランプは完全後告知だが、BIG成立時の1/8で無音が発生する。

2006年4月

「ファイナル」の機種名が示すよう、4号機最後のジャグラーとなった。筐体・中身はジャグラーTMと完全に同一。「ご当地パネル」と名付けられた6種類のパネルが存在。